「フリーキッシュ 絶望都市」シーズン1第10話「爆発の謎」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)
ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。
前回のあらすじはこちら
⇒【フリーキッシュ1】第9話「救世主」あらすじと感想!
第10話:爆発の謎 22分
第10話「爆発の謎」あらすじ
・縛られていたグローヴァーとバレットは、脱出して仲間の元へ行きコリンズを取り押さえる
・仲間に注射は毒だと伝えるがナタリーが既に打ってしまっていた
・みんながコリンズを尋問すると、やっぱり注射は毒だと判明した
・怒ったディーゼルがコリンズにその注射を打つ
・コリンズは縛られているテープを解き脱走
・グローヴァーやヴァイオレットが捜索するも、ヴァイオレットが人質になってしまい、防護服を持ってくるよう要求してくる
・取引が成立し、コリンズは、シェルターのカギを開けて学校を跡にする
・しかし、防護服にタイマーで音が鳴る仕掛けをしていたため、外でゾンビに襲われて死亡
・注射を打たれたナタリーの容体がどんどん悪くなっていく中、シェルターからでてきたゾンビたちに襲われる
・みんなは急いで部屋の中に閉じこもるが、今にもドアをブチ破られそうになり、ナタリーが自ら囮となり命を落とす
・みんなが悲しみに暮れる中、ラショーンが帰還する
・しかし、ラショーンについてきた謎の人たちが学校に到着
終了
シーズン1第10話の感想
やはりバレットの読みは正しく、コリンズはみんなを殺そうとしていました。
しかし、グローヴァーだけは殺さない指示が出ていたようで、おそらく親がケラー化学の従業員というのが関係していると思われます。
そして、この真相と最後に現れた謎の人たちについては、シーズン2以降へ持ち越しとなります。
結局、シーズン1は、最後まで学校から抜け出すことができずに謎も多いまま
食料などの問題もあるので、今後どのような展開になるのか気になりますね。
ところで、ナタリーが犠牲となった後、そのゾンビはどうしたのでしょうか。