「フリーキッシュ 絶望都市」シーズン1第4話「必死の攻防戦」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)
ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。
前回のあらすじはこちら
⇒【フリーキッシュ1】第3話「止められない脅威」のあらすじと感想!
第4話:必死の攻防戦 23分
第4話「必死の攻防戦」のあらすじ
・ヌードルはラショーンと体育館でバスケット、ラショーンが先に上がりヌードル1人が体育館でバスケットを続けている
・グローヴァーがメアリーの様子を見に行くと、その場にはいなくて背後から感染者となったメアリーに襲われる
・何とか部屋の外に追い出すが、今度は仲間たちを襲いに行くメアリー
・グローヴァーが先に危険を知らせるが、ヌードルが体育館に1人でいるので、ラショーンとゾーイが知らせに行く。他のみんなもメアリーを探す
・ゾーイが体育館のロッカールームでヌードルを食べているメアリーを発見、そのまま襲われるがラショーンと廊下まで逃げ出すことに成功
・そして廊下にいたメアリーをグローヴァーが見つけ追いかけられるが、地下のフェンスの中に閉じ込める
・ラショーンは、メアリーを殺したがっていたが、グローヴァーは猛反対、結局バレットが生かしておくことで何かわかるかもしれないと言い、そのまま閉じ込めておくことに
・バレットは、ヴァイオレットの過去の万引き歴からケラー科学研究所の爆発と関係があると睨み、本人に問いただす
・グローヴァーが閉じ込めてるメアリーの様子を見に行くと、傷を負っていることに気付き、バレットの仕業だと問い詰める
・バレットは実験をしていたと言い、その成果として感染者は火に弱いことが分かった
・しかし、妹を傷つけたことに怒りが収まらないグローヴァー
・やっぱりメアリーを殺そうという話になり、多数決の結果メアリーを殺すことに
終了
シーズン1第4話の感想
第4話の見どころは、何と言ってもゾンビから逃げるシーン
ついにゾンビとなってしまったメアリーが、仲間たちを襲い、ヌードルは殺されてしまいます。
やっぱりゾンビの動きが早い分、迫力があって怖さが際立ちますね。
しかも武器が無いので、絶望的な状況がスリル満点です。
そして、もう一つの見どころは、フェンスに閉じ込めたメアリーをどうするかという倫理的な話
かつての仲間であってもメアリーとしての意識はなく、ヌードルが殺されてるので、このまま生かせておきたくないラショーンやゾーイ
グローヴァーにしてみたら、どんな状態になっても妹を殺したくないという思い
この2つの思いが対立しますが、まだゾンビの存在を知ってから1日程度しかたってないので、この状況を簡単には受け入れることができないでしょうし、どっちが正しいかというのは難しい所ですね。