「フリーキッシュ 絶望都市」シーズン1第6話「危険なミッション」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)
ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。
前回のあらすじはこちら
⇒【フリーキッシュ1】第5話「生き残るために」のあらすじと感想!
第6話:危険なミッション 22話
第6話「危険なミッション」のあらすじ
・水が出なくなり、残りは2日分しかない
・水道管かポンプを直すには外へ出るしかないが、当然生身で外に出たら感染してしまう
・シェルターならガスマスクがあるが、未だにゾンビを閉じ込めたままだ
・ヴァイオレットは、催眠ガスでシェルターのゾンビを眠らせる作戦を提案、すぐに催眠ガスを作ることに
・グローヴァーとヴァイオレットで、薬品室に行こうとすると1体のゾンビがいた
・扉は使えないので、ヴァイオレットとゾーイが換気口から薬品室にいくことに
・換気口を伝って部屋を移り、必要な薬品を手に入れたところでゾンビに見つかってしまう2人
・間一髪のところでヴァイオレットがゾンビの胸を刺し、その間に逃げることに成功する
・しかし、そのゾンビはまだ生きていて、2人が使った換気口に入ろうとしている
・ヴァイオレットは、催眠ガスの製作に取り掛かる
終了
シーズン1第6話の感想
あらすじには書きませんでしたが、ゾーイとナタリーは以前から喧嘩していて、今回の件で仲直り、ナタリーは妊娠していることをみんなに報告しています。
ミッションを無事に成功させたこともあり、前回のラスト同様、再び仲間の絆が深まりました。
グローヴァーとヴァイオレットも分かり合い、段々とみんなの関係が良くなっていく中で、未だに謎の人物との交信をひっそりと行っているバレット
このことは、終盤での展開で大きな影響がありそうです。
ちなみに、胸を貫いたゾンビはまだ生きていましたが、やはりウォーキングデッド同様に頭を損傷させないと死なないという設定でしょうか。
今のところは、ゾンビの倒し方としてはっきりしたものは明らかになっていませんが、ゾンビ作品はたいがい頭が弱点となるので「フリーキッシュ 絶望都市」に関しても、その可能性が濃厚です。
動きが早いのに頭を損傷させないといけないのは、かなり厄介ですね。