「フリーキッシュ 絶望都市」シーズン1第9話「救世主」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)
ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。
前回のあらすじはこちら
⇒【フリーキッシュ1】第8話「究極の選択」あらすじと感想
第9話:救世主 23分
第9話「救世主」あらすじ
・防護服に包まれてやってきた男(ジョン・コリンズ)は救助に来たという
・水は消火に使ってたということで、すぐに出せるようにしてくれ、脱出方法としては、ワクチンを打てば外の空気を吸っても大丈夫ということで、すぐにでも出られることを伝えられる
・バレットだけは、色々と質問攻めにして少し疑ってるようす
・ナタリーは、バレットがケラー化学工場のハッキングしていたことを知り、救助に来たコリンズに報告
・その後グローヴァーがバレットを捕まえると、ワクチンの注射器を盗んでいた
・バレットの言い分は、こんなに早くワクチンができる訳ない、これは毒だといいハムスターに注射する
・するとゾンビが突然現れグローヴァーが追い回されるが、コリンズによって助けられる
・しかし、その後ハムスターが死んでいることに気付いたグローヴァーは、コリンズに不信感を抱くが、バレットと共に縛られてしまう
・バレットは、あのコリンズはケラー化学の人間で「掃除屋」と呼ばれる都合の悪い人間を消す奴らに違いないと、グローヴァーに告げる
・他の仲間は2人の出来事を知らないので、コリンズを完全に信用しており、いよいよワクチンだという注射器を打ってもらうことに
終了
シーズン1第9話の感想
せっかく救助に来てくれたのに疑い深いバレットに、最初はどっちを信じたらいいのか戸惑った方も多いかもしれません。
確かに怪しい雰囲気はありましたが、わざわざ嘘つく為に来るとは思えないし
でもコリンズが、ゾンビのことなど知りすぎた生徒たちを殺すケラー化学の掃除屋ということだったら納得ですね。
結局、バレットの方が正しそうですが、今まで怪しい行動ばかりしてきたことと性格の悪さから疑われても仕方がないかもしれません。
というか私たちから見ても紛らわしい存在
次はシーズン1の最終話ということで、どこまで謎が解明されるのかと男の計画を阻止できるのかが見所です。