フリーキッシュ 絶望都市

【フリーキッシュ 絶望都市】シーズン1第1話のあらすじと感想!

フリーキッシュ あらすじ

人気急上昇中の海外ドラマ「フリーキッシュ 絶望都市」

このシーズン1第1話「サバイバルの始まり」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)

ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。

【フリーキッシュ 絶望都市】登場人物・キャストの関連情報を紹介!

第1話:サバイバルの始まり 22分

第1話「サバイバルの始まり」のあらすじ

学校が休みの土曜日、補修をさせられている生徒やクラブ活動をしている生徒数十人が集まっていた

グローバーは、何も用事が無かったのに、密かに惚れてるヴァイオレットと一緒に居たいがために学校へ来ていた

各々がそれぞれの活動をしていると、突然警報機が鳴りだし、地下シェルターへの避難命令が出る

訓練かと思われたが、メアリーが町のケラー化学工場が火事だという事を伝え、急いで全員地下シェルターへ行く

もともとこの町では、ケラー化学工場で何かあった場合には、化学物質が漏れだす危険性を考え、窓を閉め切って地下シェルターへ逃げるような意識があるようだ

唯一土曜の学校に残ってたミレッティ先生が、みんなをなだめるが家族と連絡が取れないなど不安が増していく

そんな中、爆発の揺れが何度かあり、シェルターから出ていく生徒たち

学校からケラー化学工場の火事を見ていると大爆発がおき、町が半壊してしまう

ナタリーは、化学物質が漏れだしたはずだから外は危険だと訴えるが、それでも家族を心配した人たちは外に出て行ってしまう

学校に残ったメンバーは、先生の指示の元、全ての窓の完全封鎖やテレビにインターネットなどからの情報収集に努める

しかし、何も情報が得られず、辺りは煙で覆われて外の状況もよく分からない状態

外部と一切連絡が取れないため、助けを待つしかない

そのまま夜になり、みんなが寝ているとグローヴァーが不審な物音を耳にし様子を見に行く

すると外に出て行ったはずのライルを廊下で発見

明らかに様子がおかしく苦しそうなライルは、「みんな死んだ」と言い出す

終了

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シーズン1第1話の感想

1話あたり22分しかない分、話の展開が早いですね。

前置きや人物紹介的なシーンも少なめのまま、化学工場の爆破という急展開

そして学校に閉じ込められるという状態になってしまいます。

この話では、まだゾンビ(感染者)は出てきませんが、その明らかな伏線がありました。

化学工場の爆破と化学物質の飛散、単純だけどゾンビ化の原因が分かりやすくていいと思います。

さすがに人間関係について、第1話だけでは分かりずらいですが、段々と主要メンバーが確定していくにつれ理解していく事が可能です。

ちなみに、ヴァイオレットが最初に登場するシーン、スマホで誰かと話している会話は、後にでてくる謎の伏線となっています。

特に気にしなくてもストーリーは理解できますが、こう言った伏線を考察しながら見ていくのも面白いかもしれません。

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