「フリーキッシュ 絶望都市」シーズン1第7話「絶体絶命」のあらすじを紹介します(おさらいをしたい方向け)
ネタバレとなってしまいますので、まだ見てない方は注意してください。
前回のあらすじはこちら
⇒【フリーキッシュ1】第6話「危険なミッション」のあらすじと感想!
第7話:絶体絶命 22分
第7話「絶体絶命」のあらすじ
・ヴァイオレットが催眠ガスを完成させ、誰が行くか決めるため皆を集める
・すると相変わらず何者かと交信しているバレットの元へグローヴァーが行き、この件でみんなから問いただされる
・揉めてる時に催眠ガスの効果についてバレットが難癖をつけたので、ヴァイオレットが嗅がせてあげたら即効寝てしまう
・シェルターへは、グローヴァーとヴァイオレットとラショーンが行く事に
・シェルター内に催眠ガスを放り込むと、見事眠らすことに成功
・その間にガスマスクを探していくが、途中でグローヴァーがしゃがんでしまい、その場で眠ってしまう(ガスは空気より重いため、しゃがまないように言われていた)
・20分続くはずの効果なのにバレットが早い段階で起きてしまい、案の定ゾンビも早く起きラショーンとヴァイオレットは脱出できるが、眠っているグローヴァーは取り残される
・もう助からないかと思われたが、中からグローヴァーの声がして生存していることに気付き、急いで助け出す
・一方、ディーゼルたちは、目を覚ましたバレットに目の前で通信するように言うが、繋がらない
・そんな時、天井裏から物音がして様子を見てみると、薬品室で串刺しにしたゾンビが配管を伝ってやってくる
・そのまま戦闘になり、間一髪のところをゾーイが頭を刺して倒す
・全て上手くいき、安堵に包まれるが、シェルターから取ってきたガスマスクは1つしか使い物にならなかった
終了
シーズン1第7話の感想
第7話は、スリリングなシーンが多い回だったと思います。
ゾンビだらけのシェルターからガスマスクを取ってくるミッションと薬品室にいたゾンビの襲来
どちらも危なかしくも犠牲者を出すことなく成功します。
ただ、以前からアホだなと思っていた主人公的存在のグローヴァーですが、やっぱりマヌケでしたね。
彼のピンチは自業自得なのに、助かった後ちょっと偉そげにしてるところが癇に障ります。
順調にピンチを乗り越えてる生徒たちですが、ガスマスクは結局1人分しかなく、次回からは過去最大級に危険なミッションをしなければいけません。
個人的には、ぜひグローヴァー君に行ってほしいと思ってます。